彼女の私生活

愛の温度」「コーヒープリンス1号店」キム・ジェウク × 「キム秘書はいったい、なぜ？」「ヒーラー〜最高の恋人〜」パク・ミニョン主演！

悪縁から始まる胸キュン♡ラブコメディ

私の幸せなヲタ活に邪魔者＜イケメン＞が！？

2020年 5月2日（土）レンタル開始　　2020年 5月8日（金）DVD-BOX1 発売

「コーヒープリンス１号店」でブレイクし、近年は「愛の温度」や「ボイス～112の奇跡～」「客-ザ・ゲスト-」、日韓合作映画『蝶の眠り』などで幅広い役をこなしているキム・ジェウク。本作ではアメリカ帰りの美術館館長ライアンに扮し、気難しくも思いやりのあるイケメンを好演！一方、アイドルを追いかけるキュートなオタク女子、ドクミ役を熱演するのは、「キム秘書はいったい、なぜ？」でラブコメクイーンとしての地位を確立したパク・ミニョン。最強の美男美女カップルが繰り広げる一風変わったラブストーリーに胸キュン必至！

アイドルオタクの日常をリアルに描き、多くの視聴者から共感の声が寄せられた本作。ドクミはチェウム美術館で一目置かれるベテラン学芸員だが、“私生活”では趣味のオタク活動にどっぷりハマっている。彼女が追いかけているのは、男性アイドルグループ、〈ホワイトオーシャン〉のチャ・シアン。一眼レフカメラでシアンのベストショットをとらえ、ファンサイトやSNSにアップする“ホムマ（ホームマスター）”として人気を集めている。「SKYキャッスル～上流階級の妻たち～」のキム・ボラ扮するライバル、シンディとのバトルも必見！

ヒロインのドクミが全力で応援する人気アイドルのチャ・シアン役を演じるのは、「ナインルーム」「花遊記〈ファユギ〉」で演技経験を積んできたラッパーのチョン・ジェウォン（ONE）。キュートな笑顔と華麗なステージパフォーマンスに心奪われるはず！さらに、シアンが所属するアイドルグループ〈ホワイトオーシャン〉のメンバー役で、Mnetのオーディション番組「少年24」出身のヒョヌク、インホ、インピョ、ジアンから成るIN2ITが登場！チョン・ジェウォンとのコラボで1stシングル「SnapShot」を披露し、OSTにも参加！

最愛のシアンをスキャンダルから守るため、ライアンとの偽装恋愛をスタートするドクミ。ラブラブ密着写真を撮ったり、動物園デートをしたりとリアルなカップルを装ううちに２人の距離は急接近！つらい過去を持つライアンは、ドクミの優しさに触れながら幼い頃のトラウマを克服していく。そして、シアンが全てだったドクミのオタク活動にも異変が！ドクミが選ぶのはオタ活（シアン）？リアルな恋（ライアン）？

チェウム美術館の新任館長。幼い頃に養子に出され、アメリカで育った。クールだが、優しい心を持った男性。ニューヨークでのキャリアを捨てて韓国に戻った理由は誰も知らない。

キム・ジェウク

1983年４月２日生まれ。モデル活動を経て、02年にドラマ「勝手にしやがれ」で俳優デビュー。「コーヒープリンス１号店」（07）、映画『Antique～西洋骨董洋菓子店』（08）でブレイク。「赤と黒」（10）、「君を守る恋～Who Are You～」（13）、「ボイス～112の奇跡～」（17）、「愛の温度」（17）ほか、日韓合作映画『蝶の眠り』（18）でも活躍。

チェウム美術館の首席学芸員。アイドルチャ・シアンの熱心な追っかけで、“シナギル”の名でファンカフェを運営している。シアンの現れる場所には必ず出向き、オタク活動に全力を注ぐ。

パク・ミニョン

1986年３月４日生まれ。06年「思いきりハイキック！」で女優デビュー。｢トキメキ☆成均館スキャンダル｣（10）、「シティーハンター in Seoul」（11）、「Dr.JIN」（12）、「ヒーラー～最高の恋人～」（12）、「リメンバー」（15）、「キム秘書はいったい、なぜ？」（18）など多数の話題作に出演。

柔道体育館の館長。ドクミ、ソンジュとは家族同然の親友だが、実はドクミに片思いしている。アイドルオタクだったドクミがライアンに惹かれていることに気づき、焦りを感じ始める。

アン・ボヒョン

1988年５月16日生まれ。07年にモデルデビュー。「太陽の末裔 Love Under The Sun」（15）の精鋭特殊部隊役、イ・ホウォンと兄弟を演じた映画デビュー作『ヒヤ』（16）で俳優としても注目を浴びる。「私がヒロイン！～宿敵のビョル姉妹～」（17）、「かくれんぼ」（18）、日韓合作映画『デッドエンドの思い出』（18）などに出演。

男性アイドルグループ、ホワイトオーシャンのメンバー。ルックスと歌唱力を兼ね備え、グループトップの人気を誇る。絵に興味があり、チェウム美術館で展示をすることになる。

チョン・ジェウォン（ONE）

1994年３月29日生まれ。15年、ヒップホップデュオ1PUNCHとして歌手デビュー。17年にONEとしてソロデビュー後、「花遊記＜ファユギ＞」にチョン・ジェウォンの名で出演して俳優活動を開始。「ナインルーム」（18）、「アスダル年代記」（19）などに出演。 19年には『グッバイサマー』で主演を務め、映画デビューを果たした。

ソン・ドクミ（パク・ミニョン）は仕事中毒と言われるほど完璧に仕事をこなす美術館の主席学芸員。しかし、プライベートでは熱狂的なアイドルオタクで仕事を終えるとカメラを片手にオタク活動に励んでいた。ある日、上司のオム・ソヘ館長（キム・ソニョン）の裏金問題が発覚し、美術館に新しい館長が就任することが決まる。それは海外の競売場で最悪の出会い方をしたライアン・ゴールド（キム・ジェウク）だった。